しましまです。看護師しています。
転職して何だかんだ言って、もうすぐ4か月。
前回の記事では、
スゴク嫌な人もいないし、何とか続けられそうと書いていたけれど。
日が経つに連れて、どんどん嫌になってきました。
なんだかなー、なんでこういう事になるのかなー、と思う日々。
前の職場から一緒に転職してきた同僚と、胸の内を打ち明けあう毎日。
今日もこんなことがあったよ。と、手を取り合って涙を流しあう。
とは、言い過ぎにしても。
まえの職場は良かったね。楽しかったね。と、互いに過去ばかり振り返っています。
今のところ、一番気になること
それは何と言っても、お局さまです。
いかにもお局らしい、お局。お局ちゅうのお局。
こんなにお局らしいお局っているんだ。初めて遭遇しました。今までの職場にはいなかったタイプ。
どこらへんが、お局かというと。
まず、考え方が昭和。今の時代に、昭和の考え方。職場の先輩いわく、「中学校の部活と一緒」だそう。
うん。わかる。そんな気がしていた。
いま40代の私が、中学の時の部活といったら、先輩は絶対的な存在。理不尽なこともまかり通るというか。暗黙のルールがあって。そんな感じなかったですか?自分の中学だけかなー?田舎だから余計にそういうのが強かったのかも。
自分が中学ぐらいの、だいたい30年ぐらい前の部活の風景といったら、
挨拶は自分から、しかも大きな声で。という暗黙のルールがありました。声が小さい、というか普通ぐらいの声では「聞こえなーい」とか言われて。
姿勢は崩してはいけない。常にまっすぐ。ちょっと片足体重で立ってたりすると、生意気と言われてしまう。
何をするにしても先輩に声をかけて、お伺いする。先輩の気分を害してはいけない。
先輩は気分で態度を変えてもよい。
そんな、部活の独自のルールがありました。
それがスゴク息苦しかったな。自分はお伺いするとか、声をかけるとか、スゴク苦手だったから。
社会人になって、少しは上下関係はあるけども。そういうのから、解放されたー。と思っていたら。今になってまた!
色んな考え方の人っているのですね。
効率よりも、声かけ、ご機嫌伺いが大事だと考える人。
勉強になります…。
前の職場は良かったな。こんな人いなかったもん
と、前の職場同僚と言い合っています。そして、どうやったらうまくいくかを相談しあってます。
どうやったって、合わないものは合わないのかもしれない。
頑張ってこちらから挨拶してみたり、たとえスカされても。
どんだけがんばっても苦手なものは苦手。克服なんてできないのかもしれない。
でも、今は折り合いが付けれれる部分を探して行こうと思っています。
そんな感じで、日々すごしています。
では。